エステの歴史について

エステは特にヨーロッパで発展しました。その基礎はフランスで発祥したといわれています。それはマリーアントワネットの時代です。貴族がドレスや装飾品で美しさを競っていた時代です。その頃は入浴する習慣がなかったそうですが、牛乳の風呂のようなものに浸かって肌を整えたり、高価な化粧品での肌の手入れをしていました。美しさを追求する手段として徐々に浸透していったのです。イギリスではエステのニュアンスが若干異なっていました。それは美の追求だけではないということです。アロマテラピーにも表れているように、肌の健康や癒しなどの意味合いも多く含まれています。この2つの国の特徴はヨーロッパに広く影響しています。現代のエステの基本となっています。日本では明治時代にアメリカから渡ったと言われています。芝山兼太郎が自分の理美容室でフェイスマッサージを始めたことがきっかけです。この芝山兼太郎の娘、みよかは後にフランスで技術などを学び、発展と普及に努めるようになります。戦争後に一度ブームになりますが、それは一時のものでした。この頃は皮膚の病気を治す一種の治療法と勘違いされていたこともあるようです。1970年のCIDESCO NIPPON設立や1972年の日本エステティシャン協会設立により、その社会的認知や技術の確立などが現在のような発展の基礎となります。それまでは理美容室で施術を行っていたため、オプションメニューのような位置でしかなかったのです。各協会の設立により本格的に技術や知識がヨーロッパから取り入れられるようになります。そのことがエステ専門サロンの出店へとつながってゆきます。技術習得のために本場フランスなどへ個人でゆく人もいました。このような尽力が現在の発展を支えていることは間違いないでしょう。国家資格はありませんが、今では理美容師との違いが明確になっています。他の職業との違いも明白になっています。例えば美容を目的とするマッサージと治療を目的とするマッサージの違いです。エステは症状の緩和は期待できますが、治療ではありません。また、適用になる法律も明確になってため消費者も安心して施術を受けることが可能になりました。現在では従来のサロン以外に高齢者施設などでの施術も行われています。キレイになることで心と体の健康に働きかける効果があるからです。手技による癒しの効果も高いです。施術後の血色の良い笑顔は普段の生活だけでは得られない心の変化を生んでくれます。

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